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心の温度。 ふと、立ち寄った公園で感じたこと。


大きな木のある公園に行きました。

ドラックストアで買い物を済ませ、

自宅へ帰ろうとしましたが、

公園に寄ってみました。

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見上げたとたんに、

やさしい気持ちで迎え入れられたような

込み上げるものがあって、

不思議な感じでした。

ベンチで、

風と鳥のさえずる声を

聴きながら、持参した

水筒を取り出し、

お茶をごくり。

木にも

相性ってあるのでしょうか?

と、思うくらい。

波長が合うというか、

懐かしさを感じました。

30年前くらいに、

そばの遊具で

一度、親戚の子供と一緒に遊んだ事がある

からかもしれません。

その頃とは、

周りの景色は大きく変わったのですが、

この大きな木は、

「初めまして。」

ではなく、

「おひさしぶり。」なのでしょう。

何回か、そばのバス停を利用したことは

ありますが、

今日は、

癒されたい思いを

受け止めてくれた気がします。

心の触れ合いを感じたひとときでした。

買い物や、

運動不足解消のため、

公園の周りを歩いていましたが、

心が荒んでいたのか、

景色の一部でしかなかったのが、

今日は、なぜか

一本の木に

感情を揺さぶられました。

公園の中は、

舗装されていないところも

あって、

歩く感触さえ、

違いがありました。

少し意識を変えて、

身近の自然に

向き合うと、

何か変化があるでしょう。

それが、

感じにくくなって、

冷えていたということでしょうか?

日ごろから、

美しいものを見て

癒したい。

と、発していますが、

心を冷やしていたものは、

根強いものなのでしょうか?

傷つかないように、

壊れないように

して来たことが、一因だと思います。

不安や恐れの強さから来る、

感覚の鈍磨。

鈍ってしまう。

そう、思います。

心を凍らすのも

心を溶きほぐして行くのも

自分自身。

身体も心もをあたためて、

自分の人生

自分は何を求めているかを

素直に自分と

向き合いたいです。


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