昨年末、合唱団で参加した、
教会のクリスマスの集いの
プログラムに書かれてあったお話が
素敵だったのでご紹介させて頂きます。
『クレド~ある兵士の祈り~』
【成功するために神に力を願いましたが、
与えられたのは謙虚さでした。
従うことを学ぶために。
善行をするために健康を願いましたが、
与えられたのは病気でした。
より善い行いをするために。
幸せになるために
富を願いましたが、
与えられたのは貧しさでした。
賢くなるために。
人から尊敬されるために
能力を願いましたが、
与えられたのは弱さでした。
神を必要とするために。
人生を楽しむためにすべてのものを
願いましたが、
与えられたのは命でした。
すべてのものに
感謝して生きるために。
私が欲したものは何も
与えられませんでしたが、
声にも出さなかった祈りが
聞き届けられ、
私は誰よりも豊かで祝福された
人間となれたのです。】
ニューヨーク市の
物理療法リハビリテーション研究所の
受付の壁に刻まれている詩
「クレド」は
「ある兵士の祈り」として
アメリカの南北戦争で
不治の障害を身に負った南軍の一兵士の
言葉といわれています。
私達は、神に願いを求めるときには
自分の希望をかなえて下さいと祈ります。
しかし時として結果は
自分の思ったとおりになりません。
全てをかなえるのが神の愛ではなく、
その人に今一番必要なことを
お与えになります。
神の思いと私たちの思いの違いに
愕然としますが、良い時も悪い時も
同じように神の答えとして受けとめ、
どちらも感謝し喜ぶことが
この祈りのタイトル
「クレド」(信じる)であると思います。
試練や苦労の中にこそ神は働かれ、
必ず希望の灯を点して下さいます。
Jessica KwokによるPixabayからの画像

4カ月前には思ってもみなかった今の状況。
希望の灯があなたに点りますように。
図面印刷されている刺繍を再開します。
軽躁状態が続いていたので
簡単に刺繍出来るものを選択しました。
3カ月ぶりです。
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