ご訪問、ありがとうございます。
ゆるりです。
最近、
楽になった。
と、感じることがあります。
受け容れてみること。
です。
会話に相違があっても、
一旦は、飲み込んで
価値観、思考、言動、好き嫌いや存在、等々
「そう、思うんですね。」と、受け容れてみることです。
なんだ、そんなことかと笑われるかもしれません。
小学生の通知表には、
「消極的なので、何事にも積極的に。」と、毎年書かれていました。
それが20歳を過ぎた頃
「我が強いね。」と言われるまでになりました。
漫才の掛け合いのように、
ポンポンと、言葉尻を捕らえては投げ返すのを楽しむ。
それが、なかなか抜けません。
楽しいけれど、違和感というか、
しっくりこない。
なんなんだろう。
と、長年考えていました。
一昨年から、
就労移行支援事業所にお世話になるようになり、
今までの事、これからの事を
聴いていただきました。
こちらのスタッフさんはじめ
カウンセリングをして下さる方々は、
私の様々な事を
聴いて、
聴いて、
受け容れて、
私が
どう思うか、
どうしたいのか。
を、引き出して下さいます。
心地よい思いに気付き、
低かった自己肯定感を高めてもらいました。
改めて、今まで沢山の人に私の話を聴いてもらい助けて頂いたか、
痛感しました。
有難いことです。感謝。感謝です。
私には、兄のような弟がいます。
その弟が以前、
「こういう風に、話を聴いて。
それから、話をするよ。」と教えてくれていました。
なるほど、それは相手も気持ちがよいだろうなぁ。と、理解はしていましたが、
やっと、
おそらく5年ほどかかりましたが、
体感できました。
自分自身と対話する時も、
自身の声を受け容れることは、
気持ちの良いものです。
宝は
他から
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